世界のユースセンターを巡る旅人

世界を旅する日本人とフランス人の話。

人に嫌われないのが無理ゲーなわけ。

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世界には77億人の人がいるらしい。もはや数が多すぎて想像しずらいんじゃないかな。

1人に1円ずつ貰って旅したら77億円か。。77億円あったら富豪として生きていけるけど、77億人に会うの大変そう。というくらい、今この限られた地球に人が多い。

だから僕のことを嫌う人もいれば、そうでもない人もいる。これは普通の現象。僕は普段Twitterを使っているけど、誹謗中傷だとかなんだとかたくさん転がっている。

ネット上だけじゃなくても、いろんな人と顔を合わせてきた。いろんな人に会えば、僕のことを気にくわない人もいて、陰口も表口も言われたりする。けれども、「まぁ、いいっか」と割り切ってみる。陰口なんて、嫉妬の感情で占められていることが少なくないからね。

だから自分は自分の道を探して歩むのみというわけだ。探しながら歩むという方が正しいのかな。

みんなに好かれようとしても、「あの人はみんなにいい顔」してるなんて言われるわけで、きりが無い。ということで、好かれることなんて最初から諦めてしまおうというのはどうだろうか。

人のDNAはちょっとした部分がみんな違うみたいだから、同じ考えの人を探そうとする方が無謀。みんなに好かれないようになんて、77億人の全てに会ってみないと分からない。そのくらい世界は多様。

今まで「嫌われる」というマイナスなことばっかり言ってきたけど、「好かれる」にも同じことが言える。そして、2極に分けなくても「認められる」という場もあったり、「普通」っていうのもある。そんな感じで、「嫌われないように」っていう見方だけじゃなくて、もっといろんな見方で自分の居場所を探っていくのがよいと思う。

人がたくさんいる分、居場所の種類も多様だと思う。「嫌われるのは普通、自分の居場所を探っていこう」というわけ。

誰にも嫌われたことない人、いたらごめんなさい。

 

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