今回はサクッと、私たちがパリのサロショに行って感じた 東京との違いをまとめました。
- めちゃめちゃ食べれる
- そんなに並ばない
- 広くて店舗数多い
- サイトが見づらい
- ビーントゥーバーが充実
- 低価格の商品も多い
- オブジェのサイズが桁違い
- 有名所だけではない
- 日本のお店が多い
- 治安が完璧ではない
- 違いだらけ
めちゃめちゃ食べれる
とにかく試食が多い!!買う前に味を確認できるのは、個人的にはとても嬉しいです。タブレットとか、味見せずに1枚買うのって結構リスキーなので。。
私たちは朝からビーントゥーバーの味見をしすぎて、片方がギブアップしました。カカオ慣れされていない方は、高カカオの配分にお気をつけください。
そんなに並ばない
入場前、入場後どちらもなのですがそんなに並びません。僕たちが並んだのは入場前の30分だけでした。会場内で待つことはなかったと記憶しています。
東京のサロショは入場後も各ブースで結構並んだりもしますものね。買いたいものの優先順位を決めて、作戦なんかも考えないといけなかったりとか。
パリのサロショはとにかく店舗数が多く広いので、そこまで1つのお店に人が集中するみたいなことは多くありません。
広くて店舗数多い
さきほどの続き!とにかく広いです!大きなイベントホールを借りてやっています。数字とかテニスコートで表すと、、(そこら辺よくわかんないので辞めておきます。)
ただ伝えたいことはとにかく広いです。なので、全て何回も見たかったら結構歩きます。行かれる際は、歩きやすい靴をオススメします。
サイトが見づらい
個人的な意見ですが、サイトが見づらかった。。サイトはフランス語と英語で見ることができます。
どのお店が来るのか調べるのが面倒くさかったです。国ごとに分かれていなかったり、店を検索して調べられなかったり、よく分からないジャンルわけでしか調べられなかったので、とりあえず行ってしまえという感じでした。
会場マップも探したのですが、見つからなかったです。なので私たちは本当にノープランで行きました。入場すればマップを貰えるので、そこで自分の行きたい場所を決めてました。広くて店舗数が多いので、あらかじめ*戦略を考える必要もそこまで無いのかも知れません。
ビーントゥーバーが充実
個人的に一番嬉しかったのはここ!数え切れないほどのタブレットチョコがあります。日本は比較的ボンボンがメインで、タブレットは限られた輸入会社のものしか無いですしね。
会場では、日本で目にしたことのないチョコレートがたくさん。よくお店の人は、「フランスでこのチョコレートは買えないから、今しかないよ!」と紹介されるのですが、だいたいフランスにないチョコは日本にもない!ということで激レアなタブレットがたくさんあります。そして美味しい。僕の知らないチョコは、世界にはまだまだたくさんあるみたいです。
低価格の商品も多い
日本は結構高級なものが多くて、お金がないと入ってもあまり買えないのですが、パリではそこまで高級じゃないチョコもたくさんあります。スーパーで売っているタブレットのブースなんかもあったりとか、計り売りで大量にチョコレートを買えるお店もあったりと、高級路線以外も少なくはありません。
お財布に優しくしようと思えば優しくできます!全ては自分次第。
オブジェのサイズが桁違い
大きいです。200キロのホワイトチョコレートのシロクマとか。。襲われたら完璧に死にます。
有名所だけではない
日本のサロショに来ている店舗とかなり異なります。なので、日本で有名でみんな知っていても、フランスのサロショでは出店していないなんてことは普通です。
ただ、日本の有名どころを巡りたいだけだったら、基本パリを中心にうろうろすれば済んだりもします。サロショではいろんな地域や他国からのお店が多くあります。サロショにいって、パリのショコラティエを巡ったら、もうチョコレートになれるかも知れません。
日本のお店が多い
日本からのお店、結構多いです。日本のサロショに出ていないお店なんかも出店しています。東京のお店だけでなく、京都や静岡などいろんな地域から来ているのが印象的でした。お茶とか日本酒のボンボンがおおかった気がします。
治安が完璧ではない
床にゴミが落ちていたりとか、午後の遅くになってくると少し汚い感じです。そして会場内にスリがいたりも。。座る場所がなくて、地べたで食べている人なんかもいます。
東京のサロショがかなり清潔感があるのに比べ、パリはそこまでではありません。街もそうですけどね。治安は東京よりも悪いと思います。
ただ東京も近年チョコ争奪戦が激しいようで、違った意味で治安が悪いようですね。。
違いだらけ
サロショは「パリ」と「東京」で違いだらけです。探したらもっともっとありますが、今回はこの10個にまとめさせていただきます。
両方行かれた方で、「これも!」というアイデアありましたら是非コメントお願いいたします。
サロショの内容は以下からもどうぞ
mayonakanoonara.hatenablog.com
mayonakanoonara.hatenablog.com