なんか夜中にたまに思うことがある。
このまま、夜が明けなかったら、みんなどうなるのかな。
夜が明けて欲しい人、欲しくない人いろいろいると思う。
だけど夜が明けなかったら、人って生きていけるのかな。
地球の気温めっちゃ下がりそう。
きっと、夜が明けないとみんな死ぬかもね。
植物も動物も、もちろん人も、、
そして、夜に寂しい想いとか、悲しい想いとかを抱えたり、連想させたりすることで、夜をマイナスの言葉に捉えることが多いんだと思う。
暗いとなんか悲しそうだからね。
だから、シェイクスピアの「明けない夜はない」的な言葉とか、陽はまた昇る的な歌っていっぱいあるのかな。
みんなそんな言葉に希望を見出したり、励まされたりするのかな。
太陽は夜の対義語みたいにも使えそうだけど、夜の対義語は昼とか、日中とかみたい。
太陽って、なんか明るいし、輝いてるし、すごいエネルギーを人々は感じて、人々に与えてくれる存在なんだと思う。
だからいろんな文明社会とか振り返ったり、今のそこらへんの雑貨とか見ても、太陽はいろんな使われ方してる。
ちなみに日本では太陽を絵で描く時、赤で描く人が多いみたいだけど、フランスでは黄色が一般的らしい。
明るいから黄色っぽいけど、燃えてるって考えたら赤だし、どっちも間違ってないと思う。
ただ、どちらの色でも夜の黒よりは明るいと思われる色。
夜に出る月とか星とか、真っ黒の中にあるからこそ綺麗なんだと思う。
昼間だったら、月は白いし、そんなに目立たないし、だからそんなに注目されない。
だけど、夜があるからこそ輝く時間をもらい注目される。
日中とか、昼も本当は同じ理由なのかも。
夜があるからこそ、太陽は明るいイメージをもらい、みんなに大切にされる。
世界は繋がっているんだね。
夜が明けないのは、太陽が輝く時間を貰えないってことなのかな。
植物も、動物も、もちろん人間も終わるのかな。
夜は、僕たちに輝きを与えてくれる。
きっとそんな大切な存在。