世界のユースセンターを巡る旅人

世界を旅する日本人とフランス人の話。

フランス大使館ビザ申請。その様子を徹底解説!!!

 

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フランス大使館でワーキングホリデーを申請したので、その様子をまとめました。

 

1 まず、大使館の予約をしてください。

jp.ambafrance.org

このサイトで出来ます!

3週間前には予約をした方がよいかと思われます。

僕は、3月の終わりに、4月頭の予約をとろうとしたのですが、、、、空きがありませんでした。時期により混雑具合が異なるらしいのですが、なるべく早めに動くことをオススメします。

・もし希望の日に予約できなかった場合。

サイトをちょくちょくチェックすることをオススメします。急に、翌週の空きが出たりとかもするので、毎日チェックしましょう。僕は、1日5回とかチェックし続けて、空きを見つけることが出来ました。ラッキー!

 

2 フランス大使館まで

フランス大使館は、〒106-0047東京都港区南麻布4丁目11-44 

www.google.co.jp

にあります。

渋谷駅前から、バスを乗り継いで20分程度。天現寺橋から歩いて2分くらいです。

電車では、日比谷線広尾駅から、歩いて10分程度です。 

周囲には、いろんな国の大使館もあります。また、カフェもいっぱいあるので、時間に余裕を持っていくことをオススメします。

 

3 中にはいる

大使館は時間厳守です!予約の時間には、入り口に着くようにしましょう!

ちなみに、たしか予約の30分前から中に入れました。また、予約の15分後の入場は受け付けないみたいなことも書いてありました。

予約の時間帯ジャストだと人が並ぶこともあるので、時間前をオススメします。

まず最初に、手荷物検査があります。そこで名前を言って、予約の確認がされます。

セキュリティのスタッフの方が、鞄の中をチェックします。そして、ゲートみたいなところをくぐります。何も悪い物を持っていなければ、ふつうに通過ですね。

チェックが終わると、ビザ申請の場所にはいれます。

ビザ申請の場所では、とにかく名前が呼ばれるまで待つのみです。ぼくは10分ほど待ちました。予約の時間前に面接もはじまりました。イスがたくさんあり、座って待てるようになってます。証明写真機もありました。

 

4 ビザ申請の様子

ビザ申請は、3箇所のブースがあります。それぞれスタッフの方は、日本語、フランス語、英語が話せるかと思います。僕はバリバリ日本語でしたw。

名前が呼ばれ、ボンジュールします。

まず、書いてきた書類を順番通りに並べて渡します。レターパックもです。

そこで、名前とかの確認をスタッフの方がします。スタッフと自分の間には、透明なガラスフェンスがあるので、マイクを使って話します。以外と声が大きいと、後ろの待ってる人まで情報がダダ漏れw。僕は声がちいさ過ぎて、「マイクに近づいて」と何度か言われました。

ワーキングホリデービザ申請の動機作文が簡単に読まれて、志望動機を改めて確認されます。「こんなことしたい!」「こんな勉強したい」フランスのこんなところ好き!」みたいなことを話します。けっこう楽しかったですw

その後に、宿泊先の確認などがされます。僕は知り合いの方の所に泊まるので、どんな関係なのか聞かれました。

また、日本に戻ってきたらどんなことをするのかも聞かれます。帰ってきたら、「こんなことをしたい」みたいなことを言います。

自分のフランスに行きたい動機を、きちんと明確にしておきましょう。これが一番大事です。

だいたいの質問が終わると、指紋をとられます。その後、写真撮影をします。いい顔をしましょうw。この写真がそのままビザの写真になります。僕は少し変な顔をして、取り直しがありました。

これら手続きは、すべて同じブースの中で行われます。

必要書類にミスが無ければ、だいたい以上で手続きは終わりです。

 

5 まとめ

フランスのビザを取りたいという動機を明確にして、ビザ申請に望むとよいかと思います。後は、たくさん話すこと。僕はこんなにもフランスに行きたいんだというアピールをしましょう。落ち着いて行けば大丈夫なはずです。 頑張ってください!!

 

何か相談がありましたら、コメントください。

もしよかったら、こんなチケットもあります。


www.timeticket.jp

是非ご検討ください。

 以下で僕の書いたワーホリの作文も読めます!

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