世界のユースセンターを巡る旅人

世界を旅する日本人とフランス人の話。

僕が僕で有り続ける意義。

f:id:mayonakanoonara:20190422014108j:plain

paul smithの宣伝ではありません。

ワーホリでフランスに行くのですが、

正直、不安はいっぱい。

なぜなら、フランス語皆無。残金やばめ。フランス着いてから、とりあえずニート

ただ、家はある。ありがたい。

こんな僕が、フランスでやっていけるのか、、、

今の心情を綴ることにする。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

フランスで生きていけるかどうか心配だけど、

楽しみのほうが上回っている。

自分が追い込まれたとき、どこまでできるのか、

自分のことを知れる、自分を試す機会である。

僕の力はどのくらいだろうか?

楽しみで仕方が無い。

今まで、死ぬほど頑張ってきたことがあっただろうか、

自分の好きなことって何だったのだろうか、

なんとなく生きてきたのではないだろうか、

だから、僕は、、、、、

自分の人生を探りたい。

そして、自分の足で歩みたい。

だから、僕は、好きなことをとことん突き詰めることを、決意した。

お金がなくても、力が無くても、

好きなことへの思いの力が、どのくらい強いのかを学ぶのだ。

そして、それが 今 動くのだ。

嫌いになったら、やめればいい。

あきらめでも何でも無い。

嫌いなのに続ける、人生の時間がもったいない。

ただ、好きなことがあるなら、

やるしかない。

人生は一度きりだ。

今、この瞬間でもいい。一瞬でもいい。

僕は、輝くんだ。

そして、

僕は、僕になるんだ。

僕は、僕を探すんだ。

だから僕は、はっきりと見えないかもしれない道を進む。

果てしない可能性とともに。

僕自身を求めて。

今、歩き出す。

誰かが非難してもかまわない。

それだけ、僕のことが気になる証拠だから。

むしろ応援として受け取る。

ありがとう。

 

僕が僕で有り続ける道。

そんなもの存在するのかもわからない。

ただ、

僕は僕をやめることができない。

僕は、死ぬまで僕である。

過去にやってきたこと、今してること、これからすることも

僕がした、もしくはすることである。

だったら、

やりたいことをしようじゃないか、

結果なんてどうでもいい。

今は、今しかない。

未来を楽しむ以前に、今を楽しみたい。

だって、

今、この瞬間が、僕の一番若いときだから。

生きよう、今を。